千葉市花見川区検見川町の賃貸マンションにお住いのお客様より浴室扉アクリル板の修理・交換依頼です。
「お風呂場ドアのくもりガラスみたいなプラスチックに物をぶつけて割ってしまったのですが、本日中に修理・交換していただくことは可能でしょうか?」というお問い合わせからでした。
割れたプラスチックとは
近年、浴室扉へはガラス製品ではなくいわゆるアクリル板が採用されています。今回の検見川町の浴室扉にもこのアクリル板が採用されておりました。
以前はくもりガラスを採用しているケースがほとんどでしたが、お風呂場は衣服を着ていない状態で割れると大けがを負ってしまう事案があったため、丈夫で割れても危険度が低いアクリル板が採用される流れになりました。
アクリル板の修理・交換
窓名人では浴室扉のアクリル板も原則として当日の修理・交換が可能です。一部、規格外の大きさや種類の物だとお取り寄せになる場合もあります。ご不明点がございましたら、お気軽にご相談ください。
アクリル板の種類
浴室扉なので一般的にはくもりタイプのアクリル板が採用されています。厚みは2~3ミリで乳白色の霞柄が大半です。
メーカーさんや年代によって柄が多岐にわたりますが、修理・交換の際は同等品を使用いたしますので多少の違いはあるかもしれません。
検見川町の浴室扉のように2分割しており柄合わせが必要な場合は、上下の交換をおススメいたします。
あとがき
くもりガラスよりも強度があるといっても所詮はプラスチック板なので限界があります。物をぶつけたり体当たりしてしまうと割れてしまうことがあります。
ガラス製品と比べ幸いにもケガを負うリスクは低いのですが修理・交換費用は多少高めになりますのでご注意ください。
事前見積もり依頼時のポイント ガラス修理・交換編