【船橋市薬円台のガラス修理・交換事例】
マンション室内リビングドアガラスの修理・交換です。強風の影響でドアが急激に閉まり、その衝撃で割れてしまったものです。
マンションではよくある事故です。例えば強風の日、ベランダ側等の窓を開けた状態で玄関ドアを開けると、急激に通風します。ドアロックをされていない状態のリビングドアは、急激に閉まります。想定以上の衝撃が加わったドアガラスは限界強度を超え割れてしまいます。
今回のドアガラスのように、フィルムが貼られている場合や合わせガラスが採用されている場合は破片の飛び散りも少ないですが、なにも安全対策が施されていないガラスは木端微塵に吹き飛ぶ場合もありますので注意が必要です。
初回訪問時にガラスサイズや厚みの計測とフィルムの種類などを調査し後日、修理・交換に再訪問。ガラス廻りのモール類が一部割れてしまっていたのでこちらも同時に修復します。交換施工に要した時間は約一時間、きれいにほぼ元通りに復元できました。
室内ドアガラスには様々なガラスが採用されています。ごく一般的なものは型板ガラス、その他、強化ガラス、合わせガラス、フロスト(タペストリー)調ガラス、ステンドグラス、すりガラス、フィルム貼付ガラスなどです。窓名人では、このようなあらゆる種類のガラスに対応しておりますので、修理・交換の際はお気軽にご相談ください。
事前見積もり依頼時のポイント ガラス修理・交換編