施設内の間仕切りに目隠しフィルム貼りです。
千葉市にある老人ホームですが、素通しになっている間仕切りを目隠しして別目的で利用するためだそうです。
【施工前】
目隠しフィルムもいろいろな種類がありますが、今回使用したものは乳白色の濃いめのフィルム。「なるべく中が見えないように」と施設担当者様のご希望によるものです。
【施工後】
利用方法や好みによって「明るめが良い」や「濃いめが良い」がありますので、希望により使い分けます。
【目隠しフィルム比較イメージ】
もともと用途がわかっていれば、プライバシー保護の必要な窓にはくもりガラスが採用されるのが一般的ですが、途中から用途が変わったりイメージが違ったりする場合があります。
目隠しフィルムの利点は、「既存ガラスが透明だけどやっぱりくもりが良い」や「一時的にプライバシーとカットしたい」または「大きな窓ガラスの一部のみを目隠ししたい」など
ガラス交換することなく目隠しフィルムを貼ることで目的が達成できる点です。また、不要になった場合は、目隠しフィルムを剥がせば元に戻せることです。賃貸でも簡単に原状復帰ができますから安心ですね。
デメリットは、ガラスと比較すると「表面が傷ついたり破れたりする場合がある」や「数十年で劣化する」などです。
激しい使い方をするドアや長期間使用で考えた場合、初期費用はかかりますがガラスを交換したほうが良い場合もあります。
千葉、東京で目隠しフィルム貼りを行っております。一級フィルム施工技能士が誠実対応いたします。
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