船橋市海神の一戸建て住宅で築15年前後の現場で、玄関ドアにはめ込まれた複層ペアガラスの修理・交換です。
「おばあちゃんが、よろけて硝子に衝突して割れました。ケガはなかったので幸いでした。」とお客様。
よくよく聞いてみると、雨の日だったそうで、玄関ポーチ内も水分で滑りやすい状態だったのかと思います。
老若男女問わず、雨に日はとても転びやすいので、くれぐれもご用心ください。
複層ペアガラスは通常納期で約一週間が目安となります。
海神の現場では、複層ペアガラスが二枚とも割れてしまっていたので、プラダンで養生をしました。
外側には防犯に配慮された格子デザインになっているので、空き巣や泥棒の心配はありませんでした。
余談ですが、玄関ドアの硝子修理は結構手間がかかります。
一般的な窓と異なり複雑なやり方で組まれていたり、化粧モールがあったりするのが原因です。
硝子サイズもドアサイズと比例していますから、玄関ドアが大きければ硝子サイズも大きるなるのが一般的です(例外あり)。
今回の玄関ドアは、LIXIL(旧TOSTEM)社製の木目調デザインで断熱タイプの物。断熱タイプの玄関ドアは、アルミドアに比べ重いのなんの・・・あっ、今回、玄関ドアの脱着はありませんでした。
同じ複層ガラスとお取替えしたので、違和感なく修理が完了しました。
「どうやってガラス交換するのか興味深々だったけど、もちは餅屋ね~」とお客様。職人冥利に尽きます(*^^)v
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