市川市相之川でFIXはめ殺し窓の隙間修理です。
ビル3Fの大きな窓ですが、「どうやらサッシとガラスの間に隙間ができていて、隙間風と雨水が入り困っています。」というご依頼内容です。
不具合のあるFIX窓に近づいてみると・・・
確かに5ミリほどの隙間がありました。
後付タイプの通称「片ビート」が外れていて、垂れ下がっている状態です。
なんでこんなことに?
おそらく地震の強い揺れによってガラスが移動してしまったと推察します。
こんなに大きくて重たそうな網入りガラスが移動してしまうのか?
東日本大震災直後には、このようなFIXはめ殺し窓のガラスがズレてしまい同じような修理を随分とやった記憶があります。
同様の修理依頼が市川市でも多数ありました。
症状は同じです。おおよそ60kg以上もある網入りガラスが、本来納まっている位置からズレてしまうのです。
地震の揺れは想像以上です。東日本大震災の時にズレたのか?直近の地震なのかは不明ですが、とにかく地震の影響です。
古くなったゴムパッキンを剥がして、網入りガラスを適性の位置まで戻します。
同じゴムパッキンを使っても同じ症状になる可能性があるので、シリコンシール材で充填することにします。
完成がこちら↓
固まってしまえば、ゴムパッキンの時のようにズレてしまう心配はほとんどありません。
耐久性もシリコンシール材が上回ります。剥離や打ちかえもできますのでご心配なく。
市川市のサッシ修理・交換は、窓名人へお問合せください。
腕自慢の一級技能士がご対応させていただきます。
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