「赤ちゃんのために防音対策をしたい」というご相談から内窓プラストを付けました。
閑静な住宅街なのですが近隣に学校があったり、幹線道路が近いということで昼間は音が気になるそうです。
「主にお昼寝の時間帯に外から聞こえる音が気になる」ということで、防音ガラスとの組み合わせを選択。
同時にプライバシー対策として、中間膜にホワイト色のフィルムを追加しました。
防音ガラスも透明からホワイト等のカラー仕様も選べます。
プラストのサッシカラーは「ホワイト、グレー、ヒノキ」の三色から選べますが和室なので「ヒノキ」色を選択。
窓枠と合わせたり、既存サッシカラーに合わせたり、内装色に合わせたりとお好みにアレンジできます。
今回は引違い窓には引違窓、上げ下げ窓には内開き窓を設定しました。
ちなみにプラストの引違窓は「クレセントがオプション」になります。
これは気密性能が変わらないということが理由です。
合わせて防犯効果を求められる場合はクレセント付きをおススメします。
内開き窓はマグネットキャッチまたはカムラッチハンドルのいずれかになります(例外あり)。
今回はカムラッチハンドル式です。
気密性能が高いプラストなので、防音効果はもちろん断熱効果も高いので省エネにも繋がります。
これで赤ちゃんもスヤスヤお昼寝できると思いますよ!
そうそう、うちの子は夜型赤ちゃんだったのを思い出しました(笑)
事前見積もり依頼時のポイント(内窓・二重窓・二重サッシ編)