今回はマンション管理会社さんからのご依頼でした。「弊社が管理するマンションのお客様がガラス修理をしてくれる業者さんを探しております。いつも依頼する業者さんがケガを負って休業中で困っています。修理のご対応をお願いしたいのですが?」というお問い合わせでした。お客様とアポを取り取り急ぎ現場調査へ向かいました。割れていたのは、ベランダの掃出し窓とリビングドアガラスの2カ所でした。
「随分と前に割れたいたけど、新年を迎えるのにきれいにしたくて」新しい年を迎えるにあたって修理してきれいにすることはとても大切だと思います。しばらく前に割れただけあって掃出し窓には応急処置が施されていました。「そのままじゃ危ないから主人が100均にいってフィルムを買って貼ったのよ~ だからボコボコでしょ(笑)」
確かにボコボコでしたが、貼らないより貼ったほうがまし。とりあえずは破片の飛び散りを防げたわけですから。本来は、割れる前に貼るのが原則です。防災対策として飛散防止フィルムを貼ることはとても有効な手段です。透明フロートガラス6ミリでしたが、なんなく修理・交換が完了。リビングドアガラスもガラスの押えブチを外して透明4ミリガラスをお取替え。余談ですが、リビングドアガラスが透明って珍しいです。。。
マンション管理人さんはとても協力的だったので、とてもスムーズに作業が完了しました!管理人さんの協力はとても重要です(^_^;)
事前見積もり依頼時のポイント ガラス修理・交換編