【四街道市旭ヶ丘のガラス修理・交換事例】
一戸建て住宅にお住いのお客様より、リビング室内ドアガラスの修理・交換依頼です。
「リビングドアのくもりガラスが割れていて、とても危ないのでなるべく早めに対応してくれるガラス屋さんを探しています」というご相談からでした。
リビングドアは頻繁に開け閉めするドアですから、割れたまま放置すると危険ですしガラスがないと冬場は寒いですよね。
割れた原因
中学校に通うお子様が、リビングで「なにか」をしていたら物が飛び不運にもドアガラスへ直撃し割れてしまったそうです。
思春期のお子様なので、詳細を聞くのは控えました。ガラス屋にもはるか昔ですが思春期がございました。
修理内容
今回のドアガラスは、くもりタイプの型板ガラス。飾り格子が両面に付いているタイプです。
実はこの格子が意外にも厄介です。接着剤でガラス面と密着しているタイプのもので、飾り格子を傷めないように分解する必要があります。
接着力も強力なので、時間はかかりますがガラス屋的にも丁寧に剥離していきます。
格子が分離できたら、新しいくもりガラスを適切な大きさにカットしてはめ込みます。
新しいガラスにも接着剤を塗布して原状復帰します。
あとがき
室内で「なにか」をすることってとても多いとは思います。
「冬は寒いし夏は暑い」と室内で動く機会が増えるような気がいたします。
ガラス屋が出しゃばっていうことでもありませんが、「なにか」をするときは割れ物を片づけたり保護したりしてから行うのがベストだと思います。
まぁ、なかなか面倒でできないと思いますが・・・
事前見積もり依頼時のポイント ガラス修理・交換編