東京都足立区綾瀬でオフィスビルの窓ガラスへ遮熱フィルム貼りです。
遮光フィルムとか断熱フィルムという呼称で呼ばれる方も多いと思います。
また、綾瀬で貼ったフィルムは、ミラー調タイプの遮熱フィルムなので、外から見ると鏡のように反射します。
マジックミラーみたいなフィルムと呼ばれる方もいますね。
網入りガラスだったので、本来なら外貼りするところですが、耐光性の懸念から内貼り用を強く希望されたので、熱割れ保障なしで室内側より貼りました。
暑さを遮蔽することに加え、今回は防眩対策でもありました。
「西日が凄くてパソコンの画面が見えないんです」と女性事務員様。
なんと!自作パーティションまで用意して使っていたほどでした。
遮熱フィルムを貼ると・・・
1.窓から侵入する熱を反射できる
2.紫外線を99%カットする
3.防眩対策ができる
4.プライバシーカットができる
5.飛散防止効果がある
6.空調の効きが良くなる
唯一のデメリットは前述のとおり熱割れする可能性が増すということです。
確率はとても低いのですが、悪条件が整ってしまうと熱割れを引き起こすことがあります。
これは、フィルムに限ったことではなく、網入りの熱反射ガラスも同等レベルです。
あと注意したいのが、昼夜逆転現象です。
昼間は太陽光を鏡のように反射するため、プライバシーカットができますが、夜間は室内照明を反射するので、昼間とは打って変わり透けて見えてしまいます。
ブラインドやカーテンを併用すれば問題はございません。
遮熱フィルム貼りをご検討なら、一級技能士の窓名人へお気軽にお問い合わせください。