今回は窓リフォームで防犯対策の事例をご紹介いたします。
使用するアイテムは「防犯フィルム」です。市販品の品種とは異なり、CP規格品でとても強靭なフィルムです。
ガラス面へ全面貼付いたしますが、無色透明なので貼付後の景観もほとんど変わりません。
また、ガラスやサッシ工事が不要のため、短納期、短時間施工、安価にてご提供が可能です。
※プライバシー保護のため、画像の一部を加工しております

防犯フィルム貼付後

防犯フィルム貼付後

防犯フィルム貼付後
防犯フィルム施工の推奨箇所としては・・・
①シャッターや雨戸のない窓
②面格子のない窓
③侵入されやすい窓
④死角になっている窓
⑤板硝子が厚い窓(5mm厚以上)
防犯フィルムの注意点・・・
①水分にやや弱い(浴室、洗面室、キッチン等で湿気が多いまたは結露が多く発生する窓)
②単板5mm未満の窓(単板5mm以上がCP規格です)
③貼替推奨時期、貼付後10年目安(使用条件により異なります)
④単板型板ガラスへの貼付は要相談
防犯フィルムが適さない窓については、防犯合わせガラスの採用をおススメいたします。
防犯合わせガラスは、各メーカー各種お取扱いがございますので、ご相談ください。