千葉市中央区のファーストフード店のオーナー様よりガラス修理のご依頼です。
「ガラス屋さん、またいつものガラスが割れました。いつごろ修理に来てくれますか?」
今回は、ひび割れが激しかったようでいつもよりもお急ぎのご依頼でした。
割れた原因
お肉を温めている加熱器の至近にあるガラス割れです。
半年に一度くらいのペースで割れてしまうため当店としては常連さんなのですが、心情的には後ろめたい気持ちでいっぱいです。
4枚建てのサッシで割れてしまうガラスはいつも同じ場所のものなので尚更です。
耐熱ガラスのご提案もしていますが、お店のガラスを割れたまま放置することもできず毎回、通常のガラス修理となっています。
修理内容と観察
しかし今回は、今まで透明3ミリ厚のフロートガラスでしたが、物は試しで2倍の6ミリ厚のガラスで修理しました。
「ガラス屋さん、今度は割れにくいかな?」厚い分、熱量を吸収しやすいのですが、強度で考えると単純ですが増しています。
これでダメなら、やはり耐熱ガラスで修理してもらえればと思います。
お店紹介
どんなお店かというと、千葉市中央区本千葉町にある「ケバブ61」というお店。
トルコ料理の一種で「ケバブ」という昔でいう具だくさんクレープのようなもの。
野菜とお肉がたっぷりとサンドされていて、香辛料の効いたソースもとても美味しい!
毎回、ガラス修理で伺った際は買って帰るのですが、今回もレギュラーソースとヨーグルトソースの二つを注文。
いつも以上にボリューム満点にサービスしてもらいました。変わらぬおいしさに感動です。
あとがき
また、オーナーさんもとても気さくな方で日本語もとても流暢です。
とてもトルコ人とは思えません(*^_^*)
千葉中央駅から徒歩1分のロケーションなので、お買い物ついでにぜひ食べてみてください。
※現在は「KARADENIZ 61」という店名で移転されてます
事前見積もり依頼時のポイント ガラス修理・交換編