【千葉市稲毛区小仲台のガラス修理・交換事例】
キッチン横にあるドアなので、もしかすると勝手口ドアとも呼ばれる方もいるかもしれませんね。
今回、ひび割れしてしまった複層ペアガラスは、透明6ミリ+空気層+型板4ミリという構成の物でした。奥様が調理中、誤ってフライパンをぶつけてしまい、ひび割れてしまったものでした。幸いにもひび割れ程度なので、初回訪問時はガラス構成とサイズの確認で終わりました。
ガラスメーカーさんに同じ構成の複層ペアガラスを発注します。通常品ですと約一週間前後で入荷します。小仲台マンションのテラスドアガラスも通常品でしたので、一週間で入荷しました。
お客様とお約束した日時に訪問し、複層ペアガラスの修理・交換に必要な道具や材料を運び込みます。もちろん、床やその周辺が汚れたり傷ついたりしないように養生もしっかりします。
マンションの場合は、シールやコーキングと呼ばれる接着剤を充填してあるケースがほとんどなので、ガラスを外す前にこの接着剤を剥離します。
剥離が終わったら、割れた複層ペアガラスを外します。今度は新しいガラスを取り付けます。位置調整などを行ったのち、最後にシーリングの充填をします。このシール材、乾燥するのに少し時間を要します。充填直後~最低6時間は触ったり指で押したりしないでくださいね!
ご覧のとおり、きれいに交換作業が終わりました。
マンションに限らず稲毛区小仲台でガラスが割れてしまったら、お気軽にお問合せください。
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事前見積もり依頼時のポイント ガラス修理・交換編