【船橋市三山のガラス修理交換事例】
一戸建て住宅の掃出し窓のガラス割れによる修理です。訪問時にはひび割れをガムテープを貼って保護してありましたが、驚いたことに推定5歳くらいの幼児がガラスを割ったそうです。
「おもちゃとかいろいろな物を窓めがけて投げていたのですが、まさか割れてしまうとは夢にも思いませんでした。」と奥様。どうやら、破損事故の直前にお叱りがあったようで、怒りのはけ口を窓ガラスに向けたと思います。もちろん、無意識でしょうがぁ。
今回の現場となった一戸建て住宅のように、単板ガラス(複層やペアではないもの)は掃出しサイズでも90%は3ミリ厚のガラスです。思いのほか簡単に割れてしまうことがありますので、過信は禁物です。破損すると放射線状にひび割れし刃物のように鋭利な形状になります。
幼児が窓ガラスを割ってしまうことはとても珍しいケースですが、活発な幼児がいらっしゃるご家庭においては、飛散防止フィルムを貼るなどの対策をされたほうが良いかもしれません。
修理はお客様宅のガレージをお借りして作業させていただきました。ガラスは現場カットで合わせますので即交換できます。
ガラスとゴムパッキン(ビート)の交換をしましたが、30分ほどで作業は完了しました。そうそう、一般の方には処分が困る割れたガラスも引き取りますのでご安心ください。
事前見積もり依頼時のポイント ガラス修理・交換編