戸建て住宅のお客様より割れガラスの修理・交換のご依頼です。
「玄関の脇にある窓ガラスを割ってしまったの。みっともないから急ぎで今日来てくださるかしら?」といったご相談からでした。夕方であれば訪問可能だとお伝えしたところ「柄というか模様みたいのがついているガラスなので、同じ種類のガラスがあればいいけど、合わなかったら2枚とも取り替えてくださるかしら?」電話で聞く限り、梨地ガラスか型板(霞)ガラスと思うのですが、念のため両方現場へ持っていき合わせることに。
本大久保の現場へ到着すると、玄関横の引違いタイプのくもりガラスが割れて一部に穴が開いている状況でした。割れた原因をお訊ねすると「物干し竿をぶつけちゃって」玄関前から横は広いお庭があります。お庭で洗濯を干しているので、取り込む際に誤って竿を窓ガラスへぶつけてしまったようでした。ガラスの種類は「4ミリ厚の型板(霞)ガラス」でした。柄も同じものなので、割れた一枚の修理・交換で済みました。
年代などにより同じ模様のガラスが入手できない場合もあります。よく見なければわからないレベルですが、気になる場合は2枚とも修理・交換することをおススメいたします。
事前見積もり依頼時のポイント ガラス修理・交換編