千葉市中央区仁戸名町でガラス修理です。
リビングドアの型板ガラスが割れたためです。
ご依頼者様はとても急いでおり朝一番で電話がありました。
「深夜に祖母が水を飲みに起きた際、躓いて転んで割れてしまったのです。」
「とにかく危ないので今日中に修理してほしいです。何時ごろ来られますか?」
その日は、たまたま同じ仁戸名町で別のリフォーム工事がありましたので、お昼に抜けて修理にお伺いすることにしました。
幸いドアの脱着は必要ない形状だったので、短時間で修理を終えることができました。
「うちのおばあちゃん、頭から突っ込んだと言っていましたが、その割にはケガひとつしていないのですよ。そんなことってありますか?」
過去にも同じような事故が数件ありましたが、偶然にもほとんどの方がケガをしておりませんでした。
頭からつっこんだということが、幸いだったのかもしれませんね。おまけに貫通してしまうサイズでもないので、幸運が重なったものと思います。
私が申すのも変ですが、ガラスは特注品でない限り同じ種類のもので復元できますが、人体のケガは無傷で直ることはありません。
不幸中の幸いなのですが、今後も同じリスクがありますので、ケガ予防で飛散防止フィルム等を貼っておくと良いと思います。
業者貼りの予算がなければ、ホームセンターや百均で売っている物でも構いませんので対策をしてください。
重大な事故が起きてからでは遅すぎますよ!
事前見積もり依頼時のポイント ガラス修理・交換編