船橋市咲が丘で浴室アルミ框ドアの硝子交換です。
里帰り中のお嬢様とお子様が入浴したところ、ドアが開かなくなってしまったそうです。
慌ててハンマーで框ドアをトントン叩いていたところ、ドアが開放する前に硝子が割れてしまったそうです。
「とにかく慌ててしまいドアを狙っていたのですが、誤って硝子を叩いてしまいました。」と奥様。
無理もありません。3人が浴室に閉じ込められているのですから、焦点も定まらないと思います。
結局、なにをしても開けることができずご近所の大工さんに頼んで開けてもらったそうですが、2時間半もの間出られずにいたそうです。
私がガラス交換に伺った時に気が付いたのですが、握り玉(ドアの取っ手)の一方が錆びて壊れていました。
なんとか開けることができるのですが、いつまた開かなくなるかわかりません。
当方でも握り玉の交換は可能ですが、「せっかくだからお世話になった大工さんに頼んでみます。」ということで、ガラス&ビート(ゴムパッキン)交換で完了しました。
最近の浴室ドアは、アルミ製ではなく樹脂製が一般的で、硝子も安全性に考慮した樹脂パネル(アクリル板)が採用されています。
昔のタイプは今回の咲が丘同様、アルミ製の框ドア+型板ガラスが一般的でした。
浴室は全裸でいるところなので、ガラス製品だととても危険だからですね。意図的に割るにしても、樹脂パネルのほうが安全です。
唯一のデメリットは、硝子製に比べ樹脂製は多少高価なところでしょうか。
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