新宿区の複層ペアガラス修理 - 【窓名人】施工事例ブログ

新宿区の複層ペアガラスの修理依頼です。
クレセント付近に小さな穴が開いています。

割れた原因

戸建住宅、和室掃出しの複層ペヤガラスが泥棒に割られています。
カギの近くをピンポイントで狙われてしますが「焼き破り」という手口です。
一見、外からの見通しも良い所ですが、短時間でガラスが攻撃されたようです。

奥様のお話

夕飯の買い物に新宿区内のスーパーへ出かけたのが１４時頃。
暗くなる前に戻ろうと足早に買い物を済ませたところ、以前ご近所さんだったＡさんと偶然再会した。
５年ぶりの再会に新宿区の喫茶店でお茶を飲み気が付いたら１８時であたりは暗くなっていました。
主人が帰ってくるのが１９時３０分ごろの予定なので急いで家に戻りました。
いつものように玄関から入りキッチンに行くと何やらいつもと違った雰囲気。
閉めてでかけたはずのガラスサッシが全開になっていました。
おかしいな？閉めたはずなのに私ったら忘れたのかしら？
ふと気が付くと、リビングに置いてあるサイドボードの引き出しが開いていました。
鈍感な私は、あらヤダここも開けたまま？
引き出しの中を見ると整理整頓されているはずのものがバラバラに・・・
さらに和室にいくと、なんとガラスが割られていることに気が付きました。
ここで初めて泥棒に入られたと気づいたわけです。

泥棒の仕事も十人十色

新宿区でも数多くの空き巣被害現場を見てきましたが、足の踏み場もないくらいぐちゃぐちゃのときもあれば、殆ど荒らした形跡を残さないときもあります。
注意していただきたいのは後者の場合。
最悪、侵入されていることに気が付かない場合もあるのです。
普段は開け閉めしない窓ガラスがあればなおさらです。
しばらく経ってから、あれがないこれがない、おかしいな？となります。
いつもと何かが違う感じがしたら、貴重品などのチェックと合わせ窓ガラスの確認もしてください。