千葉県船橋市高根台で網戸新設です。
公団仕様の分譲型マンションですが、リフォーム後に網戸が行方不明?になってしまったそうです。
新設なので窓のサイズを採寸しに伺うと、どうやら内付タイプの網戸が設置されていたものが、内装工事の際に撤去されてしまったようでした。
施工をしたリフォーム屋さんにも掛け合ったそうですが「もともと撤去する契約だった」と一点張りで応じてくれなかったそうです。
公団仕様の網戸は、サッシの形状が特徴的な物が多いため一般的なマンション用網戸は取り付けできない場合が多々あります。
袋タイプの網戸を外部に設置するか?それともスライド式網戸を内部に設置するか?ロール式網戸を内部へ設置するか?などなど。。。
高根台では使い勝手や予算を考慮して、スライド式網戸を内部へ選択しました。
スライド式の網戸はレールがないと稼働しないので、上下に網戸専用レールを取り付けます。
随分と床の水平が狂っていたため、調整しながらの設置です。わずか1500ミリで左右で10ミリも違いました(汗)
本来ここまで狂いがあるとスライド式はおススメできません。可能であれば、ロール式網戸をオススメします。
今回新設した網戸は、ベランダに面した掃出窓用網戸×2枚と腰高窓用網戸×2枚の計4枚でした。
網戸の新設は必ず現地調査が必要になりますので、調査費用がかかる場合もございます。
船橋市で網戸の新設のことなら、窓名人へお任せください!