豊島区のお客様よりガラス修理のご依頼です。
戸建住宅のリビング掃出し窓ですが、投石によるいたずら被害だそうです。
現場状況
実はご両親が住まわれていたそうですが、他界後しばらく空き家になっているそうです。
雨戸も閉めていたそうですがこじ開けられガラスも割られたそうです。
ご近所さんがガラスの異常に気づき警察へ通報したそうです。
ご依頼者様も幸い豊島区内に住んでおり比較的早い段階で現場に到着されたそうです。
依頼者様のお話
何が目的なのかわかりませんが、部屋の中には入られていないようです。
警察の鑑識の方が土足で上がった足跡はないといっていました。
おそらく未成年者の仕業ではないかといわれました。
以前にもガラスを割られる同様ないたずら被害があったそうで。
雨戸のカギは閉めていたのですが、意外と簡単に壊されちゃうのですね。
相続の話し合い中なのですが、またいたずらされても困るので何か良い対策はないでしょうか?
ガラス修理内容
豊島区の現場で割れたガラスは透明5ミリ厚のフロートガラス。
種類は一般的なガラスなのですが、大きさがチョット規格外でした。
一度、倉庫に戻りガラスを切り出し応援スタッフの手配。
なんとか即日対応で修理できました。
むずかしい空き家の対策
空き家のいたずら防止や防犯対策となるとなかなか難しいところがあります。
空き家にどれくらいの予算をかけられるのか?
どこまでする必要があるのか?
豊島区のご近所さんとの関係もあります。
長期間の空き家は好まれるものではございません。
空き家が長期間続くとご近所さんは「気持ち悪い」とか「何も手入れをしないから荒れ放題」とか「放火でもされたら心配」などあまり良い印象はもちません。
偏った意見かもしれませんが、「賃貸で募集する」とか「更地にして駐車場にする」とか「売却」するとか・・・なのでしょうか?
専門家を交えた検討が必要だと思います。
事前見積もり依頼時のポイント ガラス修理・交換編