【八千代市で工場のガラス修理・交換事例】
八千代市大和田新田にある工場のガラス修理です。網入り型板ガラス(クロスワイヤ井桁)の交換です。保管物やホークリフトの接触が原因で割れたガラスが複数枚あります。おまけにガラスパテ施工です。
ガラスパテ施工のガラス修理作業は、通常の2~3倍ほどかかります。固まったパテはカチカチです(汗)
スチールサッシ ガラスパテ施工前
昔々そのむかし、スチール製サッシで工場などに多用された施工方法です。固まると非常に強固になり剥離が困難です。硬すぎるため柔軟性がなくガラスへ与えるストレスも多いため、現在ではほとんど採用されておりません。現在はシリコン施工が一般的です。
※地震などの揺れや衝撃で割れやすい納まりは、パテ施工が一番割れやすいといわれています。
ある程度経過したガラスパテ施工については、接着力が失われボロボロひび割れ自然に剥離するものもあります。一番最悪なのが、中途半端に接着しているものです。工具を使って斫って剥離するほかありません(涙)
古いガラスパテをきれいに取り除いたら新しいガラスを入れ込む準備をします。ガラスをセットしたら、ガラスパテの代わりに使用するシリコンシールを充填していきます。
シリコンが乾けば完成ですが、速乾ではないので乾くまでの養生中にガラスが外れないよう一工夫を加えてます。
シリコンシール材による施工後
八千代市内のガラス修理・交換は工場に限らず、一戸建てやマンション、アパートや賃貸住宅、病院や学校、店舗やビルなどなんでも引き受けます。
一級施工技能士が親切丁寧にお応えしますので、お気軽にお問い合わせください!
事前見積もり依頼時のポイント ガラス修理・交換編